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最新情報

 

日本音楽表現学会第3回「助成コンサート」

公募開始!

 

「助成コンサート」は日本音楽表現学会が設立 20 周年を記念して始めた新たな事業の一つです。この事業は、研究に基づいた質の高い音楽活動を推進することを目的としています。会員による演奏・創作等の活動を奨励し、音楽表現の深化と発展をめざしています。学会機関誌『音楽表現学』と並ぶ表現活動部門の助成活動です。

会員のみなさまの積極的なご応募をお待ちしています

助成対象:2026 年 4 月~ 2027年 3 月の間に行われる本学会員主催の自主企画音楽公演

応募期間:2025 年 11 月 1 日 (土)~ 12 月 15 日 (月)17:00 厳守

選考結果発表:学会 HP、および NL2025-No.3 (2026 年 3 月 31 日刊行予定)誌上

 

日本音楽表現学会 第24回 翡翠の彩大会のご案内 

大会発表申し込み

2026年2月15日(日)23:59(厳守)

申込書式が出来次第、大会サイトに申込先を掲載いたします

会 場:上越教育大学

〒943-8512 新潟県上越市山屋敷町1番地

会 期:2026年6月27日(土)・28日(日)

愛 称:翡翠の彩

「愛称(翡翠の彩)について・・・翡翠のごとく、色とりどり個性豊かな研究が披露されることを願って」

上越地方は、新潟県南西部に位置する上越市、妙高市、糸魚川市などを中心とした地域を指します。その地域の西の端、会場のある上越市から40kmほど西にある糸魚川市は、世界的な翡翠の文化を有しています。ひすい輝石の結晶は、本来色を持たない透明や白色ですが、形成過程で様々な元素が混ざり合うことで緑、青、黒などの濃淡や中間色などのバリエーションが無限にあるそうです。そこで、来年、上越の地で、様々な研究が、翡翠のごとく、色とりどり個性豊かに披露されることを願い、第24回大会を「翡翠の彩」大会と命名しました。

 

【大会実行委員会】

委員長:阿部亮太郎(上越教育大学)

事務局長:長谷川正規(上越教育大学)

委員:石井 玲子(新潟県立大学)

   上野 正人(上越教育大学)

   後藤 丹(上越教育大学・名誉教授)

   平野 俊介(上越教育大学・名誉教授)

   本間 優(新潟県立大学)

 

【アクセス】

A:空路

①新潟空港へ 札幌・名古屋・大阪・福岡・沖縄から国内線を利用

②新潟空港から新潟駅へ バス(新潟交通・新潟空港線)で約25分

③新潟駅から直江津駅へ JR信越本線で約1時間50分

B:電車でのアクセス

●関東方面から:東京駅から上越妙高駅へ

    JR北陸新幹線を利用 約1時間50分

●関西方面から:大阪駅から上越妙高駅へ

    JR北陸本線を敦賀駅で乗継、JR北陸新幹線を利用 約3時間30分

C:車でのアクセス

●関東方面から:練馬ICから上越高田ICへ

    関越自動車道・上信越自動車道(藤岡JCT経由)を利用 約3時間20分

●関西方面から:吹田ICから上越ICへ

    名神自動車道・北陸自動車道(米原JCT経由)を利用 約5時間30分

アクセス

 

 

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第25期日本学術会議新規会員任命拒否に対する声明

日本音楽表現学会理事会は、日本学術会議会員の任命にかかわる問題に対して、日本学術会議協力学術研究団体として、日本国憲法第23条で示された「学問の自由」に則った対応がなされることを要望します。

日本音楽表現学会理事会